やったぜジャスト!

「一太郎」と「花子」のユーザインタフェースをめぐる松下電器産業の訴訟、今度はジャストシステムが勝訴を取ったぜ!詳しくは、この記事を。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050930-00000055-zdn_n-sci

そもそも不毛な訴訟だっていうことはわかりきっていたこと。これだけ動きの速い世の中で、?があるかないかなんてのは不毛な話だ。この前のCreativeの特許といい、最終的にはユーザに不利益を持っていくような特許が多い!しかも、そいつが必ずしもオリジナルというわけではなければ、ユーザの反発もあるものだろう。

それにしても、知的財産高裁なんてのがあるんだね。それにしても判決が出るまで早かったこと。こうでなくてはいけない。日本の裁判の問題点のひとつは、長すぎる審議期間だからね。今回の裁判が判決2年後~なんてことなら、お話しになりませんね。

日本の司法もIT業界のスピードに合わせていくことが望まれているんでしょうか~?

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