道のオアシス神泉

帰省先から帰る途中、立ち寄ったのは「道のオアシス神泉」です。神泉は、「神泉村」の名残で、平成18年1月1日に「神川町」と合併してその名前が消滅しました。「神川町」と「神泉村」の双方に「神」の字があるのが気になるところでありますが、去年までは「神泉村」という行き先表示も今年は消えていました。いきなりなくなると、戸惑うところではあります。

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同じように、「群馬県多野郡鬼石町」が「群馬県藤岡市」に編入されて、行き先表示などから姿を消した。道路標識も、「藤岡」になっているので、わかりにくい。藤岡市に市町村が編入されたのは1955年以来らしく、それも唯一鬼石町だということで、鬼石町の人の心情はもってはかるべき、です。

Kamiizumi_02 「道のオアシス神泉」の前の神流川。

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Amenbo_01 アメンボの群れ。

Kamiizumi_04 水の色が青いです。

最後に。よけいなことするな、という感じですよねぇ。
でも、何か施設がないとクルマで立ち寄ることも難しいわけで…。

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それにしても、「道のオアシス」と「道の駅」とは違うのだろうか、と思ったら、「道の駅」は国道、「道のオアシス」は適当、そんな違いがあるみたいです。本当?

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