新治の森の自然(1)

幸い好天に恵まれた三連休の中日、横浜市内にある「新治市民の森」に初めて出掛けた。この森は、横浜市内にある市民の森のひとつで、横浜市緑区にある。公共の場所ではなく、地主さんがいて、期間を決めて借り受けている形になる。愛護会のボランティアの皆さんが手入れをしてくれている。

リンク: 横浜市 環境創造局 自然~緑・花・農~ 市民の森 新治市民の森
リンク: 新治市民の森愛護会

Niiharu_forest_01

というわけで、ここで見つけたものを紹介してみようと思うが、あまりに膨大になってしまったので、ダイジェスト的に行きたいと思う。何しろ、一日でとった写真が300枚なのだ、とても整理しききれるもんじゃない。

これはコミスジという蝶。開いたときに、白い筋が三本あるから、こういう名前なのだ。ホシミスジ、ミスジチョウというのもいるが、小振りで普通に見られることから、また翅の模様からコミスジと思われる。陽当たりのよいところをひらひらと飛び回る。

Komisuji_01 Komisuji_02

あまりはっきりしない写真だが、カラスアゲハである。黒いアゲハチョウだが、翅の色が角度によっていろいろな色に変化して美しい。1枚目は、緑色に見える。2枚目は、普通に黒く見える。同じチョウである。

Karasuageha_01 Karasuageha_02

ヒメウラナミジャノメ。その名のとおり、小さめで、翅の裏側が波を打ったような模様であるジャノメチョウの仲間である。後ろの翅の目玉が5つあるのが特徴ということだ。

Himeuranamijanome_04

チャバネアオカメムシ。その名のとおり、羽が茶色く緑色をしたカメムシ。いわゆる害虫で、マメ科の植物の葉を食べる。

Chabaneaokamemushi_02

ルリボシカミキリ。青い体に黒い星模様の目立つきれいなカミキリムシだ。カミキリムシの仲間では、これが一番ではないかと思っている。松の朽ち木があったので、となると近くにカミキリムシがいるかも?と思ったら案の定であった。

Ruriboshi_kamikiri_01 Ruriboshi_kamikiri_02

ウラギンシジミ。翅の裏が銀色をしたシジミチョウ。表側は茶色っぽかったので、メスと思われる。よく見るシジミチョウと異なり、気の高いところから地面の上まで、広く素早く飛び回る。

Uraginshijimi_02

コチャバネセセリ。小型で、翅の黒い筋が目立つセセリチョウ。

Kochabaneseseri_01

おなじみのアゲハチョウ。アゲハチョウの仲間は、なかなか止まってくれないことがある。

Agehachou_16

ツチイナゴ。かなり大型だが、イナゴなのだ。危険を察すると、2枚目のようにくるりと枝の後ろに隠れたフリをする。

Tuchiinago_01 Tuchiinago_02

ショウリョウバッタの幼虫。茶色のタイプ。こいつが成虫になるのは、もっと後のことだ。

Shouryoubatta_06

結局虫ばかりになってしまった。虫の苦手な方には申し訳ない。

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コメント

  1. 野の花 より:

    まず、巨大なひまわりに驚きました。これまでとガラッと様変わり。イメチェンしましたね。
    蝶や虫を撮るのは、難しくはないですか?
    私はちょっと近づくとすぐに逃げられています。
    どんなに足音を忍ばせてもダメです。
    蝶やトンボは特に敏感ですね。

  2. なおさん より:

    野の花さん、
    いい加減に梅雨も明けてしまいなさい、というメッセージです。というか、夏らしいテンプレートが見あたらなくて、とりあえずこれです。
    チョウやトンボのように飛び回る虫は、こっちから近寄るのは最低限にします。動かないでいると、そのうち近くに来て留まったりしますから、そのチャンスを逃さずにシャッターを切ります。
    あとは望遠が頼りですね。
    虫は、左右の動きには敏感ですが、だんだんと近づいてくるのには意外と鈍感のようですよ。と昆虫に詳しい有名な人が言ってました。

  3. 野の花 より:

    蝶やトンボ以外の虫、確かにそっと近寄ると写せますね。さっそくやってみました(笑)。それを教えてくれた「昆虫に詳しい有名な人」って、ファーブルさんでしょうか?

  4. なおさん より:

    野の花さん、
    ファーブルさん?そんな偉い人ではなくて、テレビによく出てくる昆虫写真家の人です。お名前に「梅」が付く人だったかと思いますが、すいません、フルネームを忘れてしまいました。

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