ゲームネタも久しぶりだ。もっとも、ほとんどゲームなどやる暇がないので、やり始めたはいいものの、なかなか進まず、そのままイヤになってしまうということも多いのだ。もちろん、ゲームなどはやらなければならないという類のものではないので、やれなければそのままでもよいのだが、以前に買ったゲームもホコリを被ってしまったままになっているので、いっちょうゲーム機を新調して不必要にやる気を出してみようかということになった。
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＿φ(‘ω`*っ )っ ピアノブラック購入 ソフトは駄目だが機械としてはグー。 発色違いすぎ
多機能はいいけど
UMDの活用性が広がれば…
購入したのはPSP（プレイステーション・ポータブル）の3代目で、PSP-3000と呼ばれる機種だ。実は自宅にはすでにPSPがあり、3年ほど活躍している。3年も使えばぼろぼろだし（私は基本的に使っていないが）、PSP-1000という機種で機能的にも性能的にも古い。なので「自分専用に」最新機種を調達しよう、というわけだ。
ただ、私も何でもかんでも買いたい！というタイプではないので、古い機種でもいいじゃん、遊べれば？と思っていた。実際、古い機種で試してもみたが、ディスクからの読み込みに時間がかかる、液晶画面が傷だらけ（実際には保護フィルターが傷だらけなのだが）、若干重い、バッテリーもくたりはじめている？といった問題を除けば、まだまだ使えるのであった。ではなぜに新機種を？というと、キャッシュメモリが増えてディスク読み込みのストレスが小さい、なんせ軽い、薄い、あとビデオの外部出力機能を備えている、というところだろうか？
ビデオの外部出力機能を持っているというのは重要で、ケーブルでテレビにつなげば、ふつうのゲーム機のように使えるのだ。携帯型ゲーム機特有のちまちました画面がいまひとつ苦手なので、大きな画面に映像を出せて、しかも音もスピーカーから出るのはうれしい。案外とこう言うことが決め手になるもので、新機種への羨望がふつふつと盛り上がってきた。幸い、Amazon.co.jpの商品券もあるし、こう言うときに使ってやろうと思うのだ。
さて、カラーは好きなブルーがよい。最近、ゲーム機のカラーはバリエーションに富んでいて、新色と呼ばれる、赤、緑、青、黄色からも選べる。愛用のレッツノートの天板と同じ、ブルーにする。バイブランド・ブルーという青のようだが、意味はよくわからない。
買うなら、ケーブルも買わなければならない。テレビとの接続にはデジタル（D端子）とアナログ（S端子）があって、どっちにも商品がある。もちろん、デジタルの方が画質がよい。だが、テレビが対応していないとつながらないが、幸い、我が家のテレビは古いがムダにハイスペックだったので、接続が可能なようだ。純正は在庫がなく、しかも高価なようなので、サードパーティ製品を選ぶ。買ったのは、これだ。
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設定次第でかなり使えます 日立WOOOで動作確認出来ました TVを買い替え 製品は満足、PSPのテレビ出力はいまいち 画質は期待しない方が
あと、液晶を備える機器に必須なのが、保護フィルターだ。皆が必要にするのだから、最初から装備しておいてくれればいいのに！と毎回思うのだが、それだとサードパーティの商機を奪ってしまうということか？また、どれを買うべきか毎回迷うのも困ったものだ。違いがよくわからないのである。ということで、値段的にも手頃なこれにしてみようということになった。
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現時点ではベスト 無難な選択。 安いわりに……
サイズが小さい 結果的には満足
まぁ、Amazon.co.jpのお勧めのいうなりになって商品を選んでいるような気もするが、気にしない、気にしない。さて、何か忘れているような気もするのだが、準備は整った。到着が楽しみである。
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