下田旅行1日目(拡大編その1)

去る8月21日に赴いた、下田旅行1日目の拡大版である。初日は、朝から雲が多く、大丈夫かしらと心配するところからはじまるのであった。朝8時ちょっと前に出発、4時間ほどかけて12時頃に着くという計画である。まずは東名川崎インターから東名高速道路に入る。東名高速道路を厚木インターで降りてそのまま小田原厚木道路、西湘バイパス、真鶴道路、熱海ビーチライン、国道135号線、というルートである。つまり、海のそばをひたすら走るわけだ。

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小田原厚木道路の小田原パーキングエリアで休憩する。同行者が多い場合には、こまめな休憩が必要だ。

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同行者に、真鶴道路(真鶴ブルーライン)からの風景を撮ってもらった。微妙に(かなり)傾いているのは、ご愛敬である。雲の多い空が続く。

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真鶴道路から、湯河原方面を撮る。山にかかる雲が怪しい。もしかしたらこのまま雨になるのではと、同行者の間に不安が漂い始める。

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熱海ビーチラインから熱海城を撮る(小さいっての)。前にも書いたが、熱海城はあくまで観光のための施設であり、そんな城は歴史上存在しないということだ。

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網代(熱海市)付近のコンビニで、いつも休憩を採る。海に面しているので、なかなかの眺望を味わえる。

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待宵草が咲いていた。正確には、アレチマツヨイグサという繁殖力の強い種類らしい。

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クズの花も咲いていた。このあたり、「植栽中に付き立ち入り禁止」という看板がある。これらの草を育てているということだろうか?

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伊東市に入る。向こうに見えるのは、JR伊東線の線路。伊東線は、伊東駅が執着で、そこから先は伊豆急行線となる(どういうわけか、伊豆急行線に東急の車両が走行しているのを目撃した)。

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三浦按針?の像。伊東市観光会館。向かいには、ホテル「アンジン」がある。何だかなぁ。

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車窓から適当に撮っているので、余計なもの映りまくりで見苦しい。川奈港に進む道だが、向こうに見えるのは小室山である。ロープウェーが見える。

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大川付近。ますます、雲行きが怪しい。

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東伊豆町付近。海岸線沿いの高い道をひたすら走る。

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見慣れた看板。これを見ると、下田に来たのだなぁ、という実感が湧く(ウソ)。

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やっとこさ下田に着いた。次は初日の海だ!

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