初夏の新治市民の森(7)―昆虫とか

5月16日の「新治市民の森」の最終回です。最後は、初夏の昆虫ということで、まとめてみましょう。虫の苦手な人は、先に進まない方がよいでしょう。

前回の記事はこちら:初夏の新治市民の森(1)―お花など(1) 初夏の新治市民の森(2)―お花など(2) 初夏の新治市民の森(3)―お花など(3) 初夏の新治市民の森(4)―お花など(4) 初夏の新治市民の森(5)―お花など(5) 初夏の新治市民の森(6)―お花など(6)

新治市民の森の紹介は、こちら

「丸山」脇から「観察路」方面に抜ける迂回路です。

新治市民の森(Niiharu Community Woods, Japan)

撮影は、キヤノンEOS 40DキヤノンEF 100mm F2.8L MACRO IS USMと、パナソニックDMC-TZ10で行いました。

「観察路」にて。ヤマトシリアゲ。尾を上げているからオスですね。

新治市民の森のヤマトシリアゲ(Niiharu Community Woods, Japan)

クシコメツキ。すごい普通のコメツキムシです。

新治市民の森のクシコメツキ(Niiharu Community Woods, Japan)

コジャノメ。ごく普通のジャノメチョウの仲間。

新治市民の森のコジャノメ(Butterfly at Niiharu Community Woods, Japan)

ミスジチョウとかそういうタテハチョウ科のチョウと思うのですが、よくわかりません。

新治市民の森のチョウ(Butterfly at Niiharu Community Woods, Japan)

クワキヨコバイ。目の黄色い、小型のヨコバイ。

新治市民の森のクワキヨコバイ(Niiharu Community Woods, Japan)

トホシテントウ。妙に紋の大きな草食性のテントウムシです。

新治市民の森のトホシテントウ(Ladybug at Niiharu Community Woods, Japan)

テントウムシのようですが体は長く、種類も名前も不明です。

新治市民の森(Niiharu Community Woods, Japan)

「池ぶち」付近にて。オオカワトンボです。このまま、「むぢな谷」に進んでみました。

新治市民の森のオオカワトンボ(Dragonfly at Niiharu Community Woods, Japan)

「むぢな谷」にて。サトキマダラ。ヤマキマダラに会いたいと思っていますが、なかなか会うことはできません。

新治市民の森のサトキマダラ(Butterfly at Niiharu Community Woods, Japan)

「池ぶち」に戻ってきました。2匹のヤマサナエがもつれ合ってひっくり返ってしばらく起きれませんでした。世にも珍しいトンボのバックドロップです。

新治市民の森のヤマサナエ(Dragonfly at Niiharu Community Woods, Japan)

もつれてたうちの1匹は飛び直して私の目の前に来てくれました。

新治市民の森のヤマサナエ(Dragonfly at Niiharu Community Woods, Japan)\

サナエトンボは、複眼の間が開いています。

新治市民の森のヤマサナエ(Dragonfly at Niiharu Community Woods, Japan)

「鎌立」付近にて。ウスモンヒロバカゲロウというのは、翅が広く薄い紋があるから、といったところでしょうか。

新治市民の森のウスモンヒロバカゲロウ(Niiharu Community Woods, Japan)

ジョウカイボンではありますが、正式な名前は不明です。

新治市民の森のジョウカイボン(Niiharu Community Woods, Japan)

サビキコリ。コメツキムシの仲間です。

新治市民の森のサビキコリ(Niiharu Community Woods, Japan)

「旭谷戸」付近にて。カワトンボ。盛んに、飛んでは止まり、を繰り返していました。

新治市民の森のカワトンボ(Dragonfly at Niiharu Community Woods, Japan)

カワトンボのツーショットです。

新治市民の森のカワトンボ(Dragonfly at Niiharu Community Woods, Japan)

初夏の「三保市民の森」「新治市民の森」のシリーズも、これで終わりです。次は、どこにいくんでしょうか?

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