乗りっぱなしの一日(5)―西武秩父線

昨日の続きです。夏もまっただ中、子どもを群馬に送っていく帰り道、第5回です。最終回ですね。これまでの記事は、こちら。

乗りっぱなしの一日(1)―八高線 乗りっぱなしの一日(2)―上信電鉄 乗りっぱなしの一日(3)―秩父鉄道(1) 乗りっぱなしの一日(4)―秩父鉄道(2)

秩父駅を下りまして、御花畑駅の方に歩きます。線路沿いからちょっと外れると、秩父宮ゆかりの秩父神社が目に入ってきます。

秩父神社

神社前にて。ゆっくり中で参拝したいのですが、時間もないので、またね!と外で拝んでその場を去ります。

秩父神社

武甲山がよく見えます。秩父地方のシンボルですね。

武甲山

歩くこと15分ほど、西武秩父駅の案内が見えました。ちなみに手前は御花畑駅です。乗換には、結構歩くようです。

西武鉄道秩父線

上の案内板が見えて、駅の方に歩くと、仲見世通りというお土産街に入ります。ここを歩いて行くのですから、実際の乗換には結構時間がかかりそうです。お土産屋で、お土産を買いました。群馬はともかく、秩父なんて滅多に来ないでしょうからね。

西武秩父仲見世通り

ようやく改札前に着きました。お!15:30に快速急行が出ている!これに乗ればスピーディに着くはず。というわけで時計を見ますと、なんと15:30。もう間に合わないじゃない!

西武鉄道秩父線 西武鉄道秩父線

すぐに、発車予定の表示が変わります。快速急行が各駅停車、しかも飯能止まりに…。次は25分後、しかし特急(NRA; New Red Arrow)ですので、特急料金が必要です。なのでパス。終点の飯能までは各停が先に着くそうですから、各停でのんびり行くことにします。

西武鉄道秩父線

で、この時間をお土産選びに充てたわけです。ま、ここで30分のロスが生じたことになりますね(秩父鉄道で御花畑まで行っていれば、快速急行に乗れたでしょうね)。

ホームに移動すると、電車がすでに待っています。4000系電車で、ボックスシート、ドアはスイッチのある半自動式です。もちろん閉まっていますので、ボタンを押して中に入ります。閉めるのを忘れずに!

西武鉄道秩父線

実は、この路線には以前から乗ってみたいと思っていたのです。私が車で群馬に行くときに、飯能から秩父まで国道299号線を走るのですが、国道沿いに走っているのがこの西武秩父線です。

西武鉄道秩父線

高麗川沿いに、国道の対岸を、橋を渡り、トンネルをくぐり、緑濃い風光明媚な風景を楽しみながら走ります。よくもまぁ、こんなところに鉄道を通したな、と思います。観光用なのはもちろん、石灰石の運搬用のための路線でした。

西武鉄道秩父線

帰りのルートはどうしようか考えましたが、東飯能で下りてJR八高線に戻り、そこから八王子経由で帰るというルートを選択しました。実は、これがとんでもない間違いだったのですが。結局、東飯能で35分待ちという状況になり、暑い中をひたすら上り電車を待ったのでした。で、17:19発の八王子行きに乗車。

はるか、高麗川方面を臨む。あ~。この間、乗ってきた西武秩父線の各駅停車の次のNRAがカッコよく通過していきます。

JR八高線

家に着いたのは、19時。朝の9:30に出て、9時間30分の旅でした。

で、お土産の秩父名物、大吉まんじゅう。何が大吉なの?と思ったら、おみくじが付いているのでした。

秩父名物大吉まんじゅう 秩父名物大吉まんじゅう 秩父名物大吉まんじゅう

全部大吉なんだろうなぁ、とか思いながら食しましたが、とにかく甘い!あんこも甘いが、川も黒糖入りなのか、とても甘い。ここまで甘いまんじゅうなら、却って爽快!と想いながら完食します。

といいながら、旅を締めくくります。初めての経路で、写真やビデオを撮る暇はあまりなかったのですが、次回行く機会があれば、もっと写真点数を増やしたいですね。

では、お付き合いいただきありがとうございました。

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