辛いもの探検隊―海鮮パーティラーメン

いやあ、年末は忙しいですね。休日も働いています。ただでさえ忙しいのに、誰かのせいで余計忙しくなっていますが、そんなことはさておいて、辛いもの探検隊です。N氏のいない辛いもの探検隊は、ちょっとした場つなぎのようになっていますが、ご了承下さいませ。

今回は、韓国の辛いラーメン「海鮮パーティラーメン」です。

海鮮はともかく、「パーティ」って何？と思いますが、そこは「直訳本調子」と思って理解しましょう。パッケージ写真に騙されて購入しましたが、どんな感じのラーメンなんでしょうか？

加薬とスープの袋にも「Seafood Party」が全面的に主張されています。

麺を鍋に投入。加薬も投入。これじゃ足りなさそうなので、モヤシとかソーセージも投入。見た感じ、シーフード感はありませんが…。よくあるシーフードカップ麺という感じで、とてもパーティ、パッケージ写真とかの雰囲気はありません。

できあがりました。うん、いかにも辛そうな感じです。ちなみに黒っぽいのは、野菜とか海草の類です。

このラーメン、海鮮パーティとかいいながら、海鮮のように見えるのは「しいたけ」だったりしてけっこう拍子抜けです。これが海鮮の象徴。

で、辛さはどうなの？とか聞かれそうですが、それはムニャムニャ。まぁ普通に辛かったという感じです。

原点に帰るために、「辛ラーメン」を購入してきました。これで辛さの原点を再確認です。