【日記】葉が花瓶?いえいえ歯が過敏(1)

久しぶりに歯医者通いをすることになりました。6月の中旬あたりから下の前歯に冷たいものも熱いものも、異様にしみるようになりました。これって虫歯がかなり進んでしまったのでは?と思い、今度は酷くならないうちにお医者に診てもらおう!と思ったわけです。少しはサルから脱出しかけているようです。

ということで、以前にお世話になった東京都港区のA歯科クリニックに、今回もお世話になろうと思いました。ちなみに、前回のことはここで記事にしています。ものすごい長編ですので、下手に先に進まぬように!

歯科治療開始!(1)

昼食を採って、その足で予約を取ろうと勤務先の地元のA歯科クリニックに立ち寄りました。診療時間中ではありますが、受付には誰もおらず…。「頼もう!」と叫ぶと奥からマスクをした女性(歯科衛生士?)が出てきまして、応対してくれました。もしかしたら受付嬢はいなくなったのかな~経営が厳しいのかな~とか思いましたが、たまたまのようです(後日判明しました)。

女性に症状を説明して、予約を取りたい旨伝えますと、今からでもOKです、とのこと。「え、そんな、心の準備ができていないし、食事してしまって歯も磨いていないし。でもしかし…。」とモジモジしていましたら、では後日、ということになりました(ホッ)。それでもできるだけ早くということで、2日後に設定。昼間出ても問題のないヒマ(!)な日に予約を取りました。

実は、酷かったのは最初の日曜日まであたりで、予約を取った月曜日にはけっこう収まっていたのです。歯にしみるのは体調のせいで、もしかしてこのまま収まるかも?ということで、「ま~いいか~」とごまかしてしまえば後悔するのは確実。サルを脱却するために、ここはきちんと診てもらおうと、まなじり(生尻?)を決して予約を決行したのでした。

その後も、しみる感じは収まっていきます。これまでは、コーヒー飲んでもラーメン食べても味噌汁飲んでも歯を磨いてもびんびん来ていたのに、ウソのように収まりかけています。う~ん、やっぱりこのまま収まってしまうのかしら?いやいや、本当に虫歯があって、また手遅れになったらどうする!穴開けて、削って神経抜いて、となったら大変だぞ!と自問自答を繰り返しながら、予約の日時がやってきます。

ということで、続きは次回に。今回を含めて3回で終了する予定です(親切)。

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