【日記】折りたたみ傘を新調する—TOTES UNBRELLA

梅雨時でもないのに、折りたたみ傘を新調しました。これまで10年以上の長きにわたり、仕事カバンの住民であり友であった傘は、「穴が空いて骨が折れていて柄の部分が全部引っ込まない」という理由で廃棄されてしまいました。おお、友よ。

ということで、天候も若干不順な折、折りたたみ傘を調達しないと安心して外出もできません。まぁ傘なんてどこで買っても同じだろうということで、Amazonで物色。本当にAmazonって何でもあるんですねぇ。今さらながら。

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で、購入したのは冒頭のtotesブランドの折りたたみ傘です。2,500円と、この手の傘にしては高め。

TOTES brella slender Snowball 21437 TOTES brella slender Snowball 21437

私は傘のブランドに詳しくないので、とりあえず上位に出てくる数メーカーのWebサイトをチェックして、totesがよさげじゃね?という東北人的思考で選択。バリエーションは豊富なのですが、軽いもので、開いたときに大きめのものがいいということで、slenderをチョイスしました。

tinyという畳めば15cmというものや、自動開閉式(折りたたみ式ワンタッチ傘)などもあります。slendarはその名のとおり細めでですがやや長め、ですが軽さが売りです。

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色は無地がよかったのですけど、品切れということでSnowball(雪玉?)にしましたが、ほとんど水玉ですねぇ。閉じるときは、幅が広めのマジックテープでしっかり止めておけます。

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開けば95cmと大きめです。けっこう水玉(じゃない雪玉)が目立ちますねぇ。ちょっと恥ずかしいかも。でもハートよりはマシ。開くときはろくろをそのまま上げればいいので楽です。戻すときもろくろのボタンを押しながら引けばOKなので楽です。

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ゴムのストラップ付き。普段は溝に巻いておけます。

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カバーは畳んで、ストラップにぶら下げておけますので、使用時にもなくす心配は少ないです。

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ということで、いつでも雨なり何なり降ってこいという感じですね。でもまぁけっこうハデな外見なので、最初に開くときは勇気がいるかも(と、カンゴールのステッキ傘を常用している自分が言ってみます)。

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