【日記】(続々)ひたすら寝ていた日…。

タイトルは「寝ていた日」ですが、月曜日なので休むわけにもいかず、這うようにして出勤しました。何しろ、休むのなら段取りしなければならないことばかりなので、それならばとりあえず出てやることをこなして、さっさと帰ってしまった方がよいくらいなのです。

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で、この写真は、「おくすり手帳」といいます。結局、お医者に行ったのですね。わざわざ書くまでもない、あの「東京ミッドタウンクリニック」に。

結局、2日間休養したにもかかわらず、体温調節がうまくいかない、咳に痰が絡むようになってきた、鼻がひどいことになりだした、ということでこれはお医者の世話になるしかないだろうということになったのです。

ろくに情報を確認しないで出掛けたので、診療時間外にぶつかってしまったかな?と思ったのですが、内科は診療時間中は常時受付とかで、ありがたい限りです。

しかし、待ち時間が1時間半くらい?とかで、それなら受付だけ済ませてあとで出直してこようかと思いましたが、順番待ちの人次第で早く診療にかかれる可能性もありますよ、という曖昧なアドバイスを受けて、では待とうか?ということにしましたら、5分で呼び出しがかかりました。

をいをい、最初の1時間半待ちはいったい何?と思いますよね。要は、順番待ちの人がいったん帰ってしまい、電話呼び出しとなるらしいのですが、電話に出ない、電話しても来ない、などで飛ばされることが多いようなのです。医療事務の女性が、けっこうイライラしているようでした。

それはともかく、診療の方は、喉を見て赤く腫れてますね、呼吸音にはざらつきがないので肺ではないですね、鼻は喉と同じで炎症でしょうね、ということで短い診療のあとにお薬処方。

ということで冒頭の写真につながるのですが、このお薬手帳、持っていない人が多いようで、私の家族でも持っているのは私だけなのです。

皆がお医者にかかって、薬をもらっているので、そんなわけないのですが、どうやらこれは希望制のようなのですよね。希望すれば、有償で発行してもらえるとか。最初にもらったのは、十二指腸潰瘍の治療時だったのですが、もしかしたらそのときに質問されたのかも知れません。

中には、希望を尋ねる薬局もあるとかで、そういうところに当たると、そもそもおくすり手帳の発行を受ける機会もないとか。また、お薬手帳に貼り付けるシールですが、これも本来は有償だそうです。なので、シールを発行するか、尋ねてくるそうです。

今回のケースでは、何も聞かれませんで、シールが添付されていましたので、自分で貼りました。確か、同じ薬局にかかって3回目ですが、お薬手帳を持っているかは聞かれましたが、シールが必要かどうかは聞かれませんでしたね。無条件にシールが付いていました。

有償かどうかは領収書の医療点数を見ればわかるということなのですが、薬剤師の技術料、薬剤の代金、事務手数料に関する以外の費目はないのですよね。では、無償でシールを発行してくれているということでしょうか。

これも、医療方面の分野にちょっと詳しい同僚に聞いた話なので、どこまで正確かはわかりませんし、しばらくはきちんと調べる根気もありません。詳しい人がいましたら教えて欲しいものです。

といいながら、こんな長文を書いているので、もはや別の病気でしょうか…。早く寝るとしましょう…。

コメント

  1. 小鉄 より:

    おはようございます。もうお加減は良いのでしょうか。今年もあと2週間、インフルエンザも流行りだしたそうですし、お互い気合を入れていきましょう[E:rock]
    我が家でも「おくすり手帳」を持っているのは私だけです。花粉症のシールで埋め尽くされています[E:coldsweats01] しかし、シールの発行が有償だったとは知りませんでした。窓口で説明されたことも無いですし。ウィキペディアによると「手帳は無料、ラベル発行または記載は所定の料金」が掛かるそうです。便利なサービスなので有償であることに文句無いのですが、こういった、ちょっとした料金をいつの間にか払っていることって多いような気がします。パッキンの緩んだ蛇口みたいにポタポタと。

  2. なおさん より:

    小鉄さん、こんばんは。朝にいただいていたのに夜になってゴメンナサイね。
    今日にはほとんど回復して、ジムにも行ってくる無謀さです(いつもより調子よいのが何とも)。
    おくすり手帳そのものには手数料はかからないようなのですが、シールや記入には手数料がかかるようですね。
    自分で記入すればロハなので、それを代行してあげている、という位置付けでしょうか。
    気持ち悪いのは、点数に含まれているのか、あるいはサービスなのか、よくわからないことですね。
    余計の料金を取るなら、それは聞かなければならないと思いますが、聞かないならサービスの一環、ということでしょうか。
    このあたり、次に機会があれば聞いてみたいですね。
    機会がないことを祈っていますけど。
    小鉄さんも、どうぞご自愛くださいね。