【Mac】内蔵バッテリーに充電できない理由とは

今日(4日)は、勤務先のお休みの最終日ということで、平常運転を開始しようということで7時起床、朝食を皆で食べて一部の業務を開始しました。朝からMacBook Proはフル稼働だったのですが、気が付くと下の画面のようにバッテリーに「充電できません」と出ています。ACアダプタは接続されているのに、なぜ?と思いますよね。

Battery_nocharge_01

懸命な読者の方はお気付きでしょうが、4日なのになぜ画面は3日なの?と思われるでしょう。実はこの症状は昨日から発見していたのですが、原因に見当が付いたのが今日なのです。なので、勘弁して下さい。笑

しばらくバッテリーのみで作業していましたら、寒いせいか消耗が激しいこと。30%を切ったあたりでAC電源に切り替えました。しかし、なかなかパーセント表示が上がりません。何でだろうな〜とか思っていたのですけど、その合間に冒頭の表示がちらちら出るのです。

ちなみにこの間のCPUの稼働率は、30%〜50%ほど。かなりの大きさです。これはTime Machineでのバックアップが実行中とか、Firefoxの使用時間が長くなるとこういうことが起きるのですが、こういうのが長く続いていました。

想像するに、ACアダプタの容量が、CPU稼働率の高い本体に取られて充電にまで回らないのではないかと。そういえば、アダプタ本体はかなりの高温になりますしね。ちなみに85W。15インチか17インチ用ですが、カスタマイズを受けて強力になっている私のMacBook Proには容量的に厳しいのかも知れませんね。

ということで、むやみにCPUの稼働率を上げてしまうのは考えものというお話でした。それ以前に、Appleが十分な容量のあるACアダプタを提供すべき、というお話でもありますが。

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