【Windows】Windows 8のExplorerで振る舞いが変わったこと

今日は寒かったせいか、職場で暖房を入れられて暑くて死にそうでした。冷房じゃないんだから、25度以上にするのはやめて下さい!

ということで、少々体調の悪い私です。でも、せっかく使い始めて慣れてきたWindows 8の、気になった点を書いていきましょう。仕事で本格的に使い始めたWindows 8、ファイルをコピーしようとしましたら、ファイル重複のときの動きが変わってて少々慌てました。

Windows_8_explorer_01

Windows 7のときとは違いますね…。「ファイルを置き換える」「ファイルは置き換えずスキップする」というのは同じようですが、「ファイルの情報を比較する」というのは何でしょう。

これは、7のときの、「両方残す」に相当するものです。というか、7のときは1画面で全部済まそうとして、2つのファイルの情報を細かく表示していましたが、8ではとりあえず情報なしで判断させるか、あるいは情報を別の画面で見せようということのようです。

で、「ファイルの情報を比較する」を選んでみました。今回は1個だけですが、どうやら競合するすべてのファイルについて情報を見せてくれるようです。こう考えると、7のときより使い勝手はよいかも知れません。

残したいファイルにチェックを入れます。両方残したい場合には双方にチェックを入れると、あとから来る方に枝番が付けられるようです。

Windows_8_explorer_02

ということで、結果は7のときと同じものを求めることができました。

Windows_8_explorer_03

ほかにも、細かなところがいろいろ変わっていてドキッとするので、気付いたらまた紹介したいなと思います。

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