【車】私の車語り(トヨタスターレットSi/EP71)

この年の瀬に何だか車語りをしたくなりました。

最初に乗った車は、トヨタ・スターレットSi(EP71・FF/5MT・1300cc・SOHC・96ps)でした。22歳、免許取り立てのころです。「かっとび」の愛称で親しまれた、FF車です。なぜこの車を選んだかというと、ひとつ前のモデル(KP61)に友人が乗っていたこともあり、親しみを感じていたせいもあったのでしょう。軽いボディに力のあるエンジンで、キビキビと走ってくれました。

Siの上にはSi
Limitedという最上級グレードがありました。イエローバルブ、電動ドアミラー、エアスポイラー、アルミホイール装着と豪華仕様で、金額的にちょっとき
つかったので諦めたのです。今なら迷うことなく、こっちにしたのですが(後日アルミホイール装着、イエローフォグなどを装着)。

このSi Limitedはイエローフォグにハッチバックというフランス車をイメージさせて、まさにホットハッチの名にふさわしいものでした。

ボディカラーは、カタログカラーのシルバーとブラックのツートン。サイドエッジの下にある「12VALVE EFI」のステッカーがポイントでした。吸気2,排気1の12バルブエンジンで、電子制御燃料噴射のEFI装備というのがこのシリーズのポイントでした。

グロス96psというパワーは、ネットだと80ps強というさほど強力でもないエンジンですが、740kgという軽いボディのせいでキャッチどおりの「かっとび」な走りを見せてくれました。当時調布にすんでいた私としては、金曜の晩となるとこの車を刈り、多摩方面に繰り出したものです。

青梅街道では、当時最強だったシビックSi(ZC・1600cc・DOHC)とシグナルグランプリを繰り広げ、ほぼ互角という運転技術を見せつけたもので
す。Si同士の対決!今になってみれば勝てるはずもなく、もしかしたら1.5iだったのかしら?と思いますが、ボンネット上のパワーバルジが記憶にあるのですよねぇ。

この車、一回だけ事故りました。後にも先にも事故ったのはこの1回だけですが、東京と埼玉の県境付近で道路標識に突っ込むという事故。幸い乗員には怪我もなかったのですが、フロントが開いてしまい、走行不能に。レッカーのお世話になり、事故処理のために飯能に通う羽
目にもなり、今でも反省しています。

フロントが開いても修理で無事帰ってきました。AM/FMラジオとテープ、2スピー
カーという純正オーディオを、パイオニアのカーオーディオに載せ替えたのもこのごろ。長く乗るぞ!と息巻いていましたが、ディーラーのセールスマン氏から「今ならトヨタのシェア50%達成のために損得勘定抜きで最新車種を安く提供しますぜ」という口説き文句に負けて、次の車に乗り換える決心をしたのでし
た。

それについてはまた書きたくなったときに…。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。