Windows XPとOffice XP/2003のサポート切れについて思う。

ついに、という感じですが、Windows XPとOffice XP/2003のサポートが、2013年4月を以て切れるそうです。このOSとアプリ、まだまだ動いているよ、使っているよ、という家庭/オフィスも多いのではないでしょうか?

実は我が家も、デスクトップPCはWindows XPが現役で動いています。マシン自体はまったく問題のないスペックのもの。もともとゲーム用に購入したPCなので、グラボの性能とかに余裕があるのです。

しかもOffice XPも動いています。このOffice XP、エディションはProfessionalというもので、Accessも付いています。これを5万円以上を出して購入したので、使わにゃ損ということで、ついこの間までノートPCでも使っていました。

WIndows 8にしたら、Office XPはサポート外ということで、涙を呑んでOffice 2007にしましたが。その後、Office 2013にしています。

職場に目をやれば、Windows XPマシンはゴロゴロしています。Office XPどころかOffice 2000なんてものも使っています。コストに厳しい職場では、ライセンスが余っているなら使ってしまえということで、こんな古いOfficeまで駆り出されているのです。

さすがに、Windows 7ではOffice 2000は使えないので、涙を呑んで新しいバージョンに置き換えたりしていますが。

来年の4月か、どうするんでしょうかね。我が家では、仕方ないのでWindows 8へのリプレースを行う予定です。とすると、使えなくなる周辺機器やソフトがいろいろ出てきそうです。面倒だなぁ。

ローランドのオーディオキャプチャUA-3FXなんかはWindows 7までのサポートなので、新しいものに買い換えるしかないのでしょうかね?

職場では、Windows XPマシンのスペック的にWindows 8は無理なので、マシン自体をリプレースですね。予算に入れておかないとつらいな、これは。このへんを見込んでMSもサポートを4月までとしているのでしょうがね。

Windows XPのユーザはすごく多いですから、ちょっとした騒動になりそうですね。景気がよいままならリプレースも進むでしょうが、そうでない場合にはまたサポートが伸びるのでしょうか?

ちょっと愚痴っぽくなりましたが、気になります。

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