「さだまさし/グレープ ベスト 1973-1978」、懐かしくていいね!

暑いですねぇ。あ、ちょっと涼しくなりましたかね。夏といえばブドウ、ブドウといえばグレープ。グレープといえばさだまさしと、ちょっとごり押しがキツすぎましたかねぇ?

ということで、さだまさし/グレープ ベスト 1973-1978、聴きました。

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アルバムタイトルにあるように、1973年~1978年の作品が収録されています。私にとっては、小学校高学年から中学生時代にかけてでしょうか。当時、モノラルのラジカセで、FM放送のグレープ特集をエアチェックした記憶が甦ります。

アルバムは2枚組みで、1枚目がグレープ時代のもの、2枚目がソロ時代のものです。

スローな「無縁坂」や「縁切寺」は有名ですけど、グレープ集には、ポップな「笑顔同封」が欲しかったなぁ。でも「朝刊」や「フレディもしくは三教街」が収録されているからよしとしましょうか。

さだまさし集には、「つゆのあとさき」や「あまやどり」、「主人公」「フェリー埠頭」など「私歌集」あたりまでが入っていますね。「私歌集」も好きなアルバムです。

最近、さだ分が少ないなぁと感じたら、オススメです。しんみりしたり、ほのぼのしたり、いかがでしょうか?

 

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