千葉県船橋市のふるさと納税お礼の品の「ばか面おどり」人形焼を味わう

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こんばんは、エンジニャー的編集者こと、なおさんです。夏の三連休、皆様、いかがお過ごしでしょうか? 私は最近、毎日の生活にメリハリをつけようと、休みの日には仕事関係のメールなどをオフ!を心がけていますが、iPhoneでたまにチェックしてしまう始末…。でも内緒ですけど、勤務中にプライベートなことをしてしまうこともあるので、お互い様かもしれないですね。

さて今日はふるさと納税の話題です。今年一発目の寄付は千葉県船橋市。文字通り、私の故郷にあたる自治体です。今回は少し奮発して、3万円寄付しました。すると、お礼の品は三品(ふなっしー&ふなえもんクリアファイルを除く。笑)。前回好評だった海苔と、甘いもんをチョイスしました。

甘いものとは? 実は、船橋市には「ばか面おどり」という伝統芸能があるのです。船橋市は漁師町ですので、漁にまつわる4つの表情をお面にして、お囃子に合わせて踊るというものですね。中学校の時の同級生が、よく踊っていました。これがそのままお菓子(人形焼)になっているというので、申し込んでみました。

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けっこうりっぱな菓子折りです。いろんな賞もいただいているようです。

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面の種類は4つ。大漁で笑っている笑い面、不漁で怒っている怒り面、漁に出られずふくれているひょっとこ面、漁の出来に関わらず笑っているおかめ面。ちなみに、形が違うだけで味は全部同じです。

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怒り面。あまり怒っているように見えませんが、あまりの形相だと食欲も失せるかもしれません。

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中身は、こしあんです。かなり甘い。でもまぁ、素朴な感じで、美味しいお菓子です。これでしばらくは甘いものをまかなえるかな? 日持ちしないのは、質が良い証拠でしょう。

海苔を味わったらまたレポートしますね。船橋の海苔は美味しいので、楽しみです。

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