汗とおしっこの役割は違う、言われて納得

汗

こんばんは、エンジニャー的編集者こと、なおさんです。今日(12日)からお盆休みに入られた方が多そうで、朝の電車はゆるゆるで途中から座れました。ラッキー!いつもこうだといいな♪というのが皆の願いでしょうが、そうはいかないのは十分わかっていますってば。

今日は出校1件、入稿1件、その他校正ン件というハードさでしたが、人並みに昼食を採れそうということで、いつもの定食屋へ。その通り道、きになる看板。

「汗とおしっこの役割は違います。」

ふむふむ。汗は体温調整、おしっこは水分調整か。要は、汗は体温を下げるために出てくるのに対して、おしっこは体内の余剰な水分を排出するのが役割だとか。同じ水分でも、違うんですね。

大事なのはここから。なんと、汗は、体温を下げるために出てくるので、体内の水分量にかかわらず出そうとするらしいです。おしっこの場合、余剰でなければでてこないとか。そういえば、暑くてたまらないときにおしっこはでないですねぇ。

とすると!外気温が高くて汗を出さなければならないのに、体内に十分な水分がないとどうなるのか? ないものを出せないので、おのずと汗は出ず、体温も下げられない、そう、これが熱中症の原因といわれるものですね。

当たり前ですが、水分補給はばっちしいかなければなりませんね。それ以前に、不必要に体温を上げない工夫も必要です。無理しないで少々高めの温度設定のエアコン、そして十分な水分補給。これでまだまだ暑い夏を乗り切りたいものです。

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