水素水の低迷の意味と今週のアクティビティ

こんばんは、エンジニャー的編集者こと、なおさんです。ようやく梅雨らしくなってきたと思ったら、九州地方には、この仕打ち？というほどの雨。それに比べて東京地方はいつも平和ですよね～、でもいろんなパワーを貯めていて、いつか爆発するのでは？というのは言いすぎでしょうか？油断禁物ですぞ、東京近郊の人。

いうことで、恒例のスポーツジムでのトレーニング成果と、一週間の活動量計の成果、あとはスポーツや健康にまつわるネタの日です。今週は、水素水の低迷とその意味という話題です。

上の画面は、WellnessLINKから。総消費カロリーは、このブログを書く夕方時点のものなので、たいていはこれにプラス300くらいで1日が終わります。

今日、ジムに行ったら、水素水を入れるホルダー（パウチ）が、無残にごみ箱に捨てられているのを見かけました。無料のものではないので、ずいぶんと思い切ったなと思いますが、真意はどこにあったのでしょうね。

ここに来て、ようやく水素水の胡散臭さというか、効能についていろいろ疑念が出てきたようですが、本当の問題はそこにはないと思っているのです。

これはやはり、

• 水素水の効能を信じて買って飲んできた＝でも効能がないという話が主流になってきた
• ということは自分は騙されていたのか？＝けしからん、こんなもの捨ててやる

という流れではないかと勘ぐってしまいます。

しかしですね、騙されてきた側に一切の反省がないと、こういうことは何度も繰り返されるのです。

国内の話で言えば、かつて民主党（現在の民進党（台湾政府ではない方））が政権を取ったとき、結局この国にとっていいことなど何もありませんでしたが、あの政党を支持した人に振り返りはあるのでしょうか？

某東京都知事が、法律違反ではないが道義的に問題ということを意識的にやらかしていましたが、ああいう人を支持していた人に、振り返りはないのでしょうか？

英国が国民投票でEUからの離脱を選択しましたが、果たしてそれは後世に責任を取れるものなのか？離脱を選択した人たちは、あとでこんなはずじゃなかったという言い訳を言わない覚悟があるのか？

メディアは商売ですから、煽った方が得なのです。日本の知的メディアと言われる日経だって、やっぱり煽りたいのです。金曜の夕刊トップは「離脱へ」でしたが、土曜朝刊トップでは少しトーンダウンして「離脱を選択」になりました。

さすがに決定事項にしてはまずいと判断したのでしょう。だって、実際に離脱するには、2年かかりますしね。もっとかかるかも知れませんし。

メディアは、世の中が乱れた方が得、こういうのを押さえておかないと、肝心なところで判断を誤ります。だって、70年以上前に国民を煽りに煽っていたのが、このメディアなのですからね。

わかりやすいのは、やっぱり都知事の例の話です。この件で、メディアがどのようなスタンスをとるかで、姿勢がわかります。検討のしがいがありますぞ。

ということで、今週のトレーニングの結果です。

• 総トレーニング時間：210分。
• 総消費カロリー；1,103kcal。
• 総挙上ウエイト：18,435kg。
• 走行距離；10.8km。
• PI値：38

活動量計の記録です。

見える化が大事と言いますよね。こうやって表にすると、毎日の行動が見えるので、あのときどうだったか、どうすればよいか、対策を立てやすくなります。

19日（日曜）は、故障したiPod shuffleを引き取りに青葉台（横浜市青葉区）へ。新品になって帰ってきました。この投稿は、こちらへ。

iPod shuffleを修理に出すと新品交換で帰ってきます

ついでに、周辺のポータルつぶしやミッションをやって帰ってきました。え？あ、INGRESSの話です。夫婦で熱中しているので、話がワケワカメならすいません。でもれで万歩越え、健康増進にはいいツールであります。

オムロン(OMRON) 活動量計 カロリスキャン WellnessLink レッド HJA-401F-R