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定期検診でイヤなもの・・・

うっとおしい定期検診が終わった。
家を7時に出て会場に向かう。
まだ8時過ぎなのに、かなりの人待ち。
しかも年寄りばかり・・・朝が早いよな。

いわゆる成人病検診は、けっこう科目が多い。
イヤなものをランク付けしてみよう。

1. 胃部レントゲン(バリウムがいやでしょう)
2. 超音波(変なもん塗るな)
3. 眼底(ヘタしたら失明)
4. 採血(ヘタな人にあたると・・・)
5. 心電図(感電死はイヤ)
6. 問診(やる気ないよな)
7. 血圧(ついつい高くなるって)
8. 胸部レントゲン(行為自体は軽いが・・・)
9. 身体計測(え?軽くなってる?)
10. 視力・聴力(まだ衰えて・・・るか)
11. 採尿(採りすぎに注意)

憂鬱感は、胃部レントゲンにとどめを刺す。
発泡剤(一気に飲めって無理だっつーの)、ヨーグルト味のバリウム(最近旨くなったという年寄りの感想も)、ぐるぐる回され、終わったあとにむせている爺さんもいるが、無理もない。
これが終われば、あとは楽勝だ。

超音波は、女医さんに当たればラッキー。
ローションを塗り、センサーをぐりぐりしながら、「息吸って・・・」「息吐いて・・・」「まだよ、そのままで・・・」「いいわよ」とか、もう堪らん!
しかも、時間の経過に伴いのどが渇くのかハスキー声に・・・。
変な妄想に浸れるが、おじさんの医者だと最悪に・・・。

いろいろあるが、やはりきちんと受けておいた方がいいのである。
ちなみに、20台最後の夏、死の宣告を食らったことはいい思い出だ・・・。

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