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宇宙でもっともギリギリなCD

う~む、これをmusicカテゴリーにしていいものかどうか…。「ケロロソング全部入りであります」以来、すっかり「ケロロ軍曹」に毒されてしまった私…。こんなマニアックなものまで揃えてしまうとは…。でもまぁ、一家で楽しんでいるから、いいか。

というか、Amazonでは出ない画像もある(しっかりしてくれAmazon)。テキストリンクの方は、全部「通常版」へのリンクです。画像は、あるもの優先。

ケロロ軍曹 宇宙でもっともギリギリなCD 第1巻 (通常盤)

ケロロ軍曹 宇宙でもっともギリギリなCD 第2巻 (通常盤)

「ケロロ軍曹」 宇宙でもっともギリギリなCD 第3巻(通常盤)

「ケロロ軍曹」 宇宙でもっともギリギリなCD 第4巻 (通常盤)

「ケロロ軍曹」 宇宙でもっともギリギリなCD 第5巻(通常盤)

このジャケットの題字は、各メンバーによるものだそうですよ。

何がギリギリなのかわからないが、もうこれ以上ないくらいのやばさでギリギリなんでしょう、多分。深く考えちゃいけない。きっとそうなのさ。で、これらのCDの基本構成は、

  1. オープニング
  2. 地球(ペコポン)侵略ドラマ
  3. テーマミュージック
  4. 次回予告
  5. キャスト紹介
  6. テーマミュージックカラオケ

という感じになっている。ジャケットの中に、よく見るとケロロ小隊各メンバーの紙相撲のおまけが付いている。

聴き物(見物?)は、やはり2と5だろう。2は10分ほどのドラマで、笑いあり、しんみりあり、と各巻でバラエティに富んでいる。個人的には、第1巻の「ケロロとモア」が好みだ。ケロロ小隊全員参加だし、モアちゃんの天然ボケもいい。タママのキレ加減がちょうどよい。流れが最終的にどうして「どすこい」になるのかは謎だが…。

キャスト紹介は、声優ファンは好きだろうね、これは。私なんかはあまり声優さんには興味がなかったのだが、能登麻美子さんの「最近はまっていること」で「靴磨き」は感動。かわいいじゃないですか、モアちゃん役がもしかして地ではないかと思い、「あ~なんかいいですね~おじさんは、いいと思いますね。」状態になってしまった。

iPodに入れて、電車の中で聴けば、知らず知らずのうちににやけていること受け合いです。マスクをしてにやけている中年がいたら、それは私です、多分。通報しないように!

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