トマトの青い実

ここのところの悪天候にもめげずに、けなげに育っているトマト君（君、でいいのか？）。少しずつ、青い実をつけ始めています。なので、ちょっとご紹介。

よく見ると右上にも。

ついでに、「芽かき」というのも今さらやってみます。葉の根元に生えてくる小さい芽をつみ取ってしまうのだそうです。これを放置しておくと、実にいくはずの栄養がとられてしまうらしいです。

写真中央が、新芽。これを可哀相だがとってしまいます。

あとは、花が咲いたら受粉しやすいように花弁を叩いてみるとか、けっこう大変です。つくづく、農作物を育てるというのは「世話する」という言葉にふさわしい作業なのだと感じます。