ミヤマフキバッタ(ミカドフキバッタ) なおさん 18年前 神奈川県川崎市多摩区生田緑地にて。成虫になっても翅が短いままの、珍しいバッタ。当然、翅で飛ぶことはできないし、鳴くこともできない。名前は、山に住んで蕗(フキ)を食べることから付いているそうです。 尾の赤い点は、ダニと思われます。 後ろ姿。