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ミヤマフキバッタ(ミカドフキバッタ)

神奈川県川崎市多摩区生田緑地にて。成虫になっても翅が短いままの、珍しいバッタ。当然、翅で飛ぶことはできないし、鳴くこともできない。名前は、山に住んで蕗(フキ)を食べることから付いているそうです。

尾の赤い点は、ダニと思われます。

後ろ姿。

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