自宅エントランスのガラスの防風壁にて。15mmくらいの小さな、マエアカスカシノメイガという、長ったらしい名前の蛾だそうです。前翅の赤っぽい筋からこのような名前が付いているのでしょう。ぱっと目には、小型のオオミズアオのように見えます。この蛾の出現時期は春から夏にかけてだそうですが、なぜに今頃出ているのか?そういえば、ここのところ春を思わせる陽気でしたから、「春だ!」と思って出てきてしまったのかも…。いきなり冷えて固まってしまったのか、あれからまったく動きません(…)。
この蛾の名前を調べるのに、以下のサイトを参考にさせていただきました。すごい分量です。日本にはこれだけの種類の蛾がいるのかと、驚愕します。
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