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煙たい話で炎上覚悟―凶器としての問題

今日の東京地方は、雨が降りそうで降らないといった気候でしたね。この中、横浜から城東地区へ、とある用事で出掛けました。ターゲットは江東区大島、ここはうちから行くのには不便じゃありません。東京メトロ半蔵門線で住吉、都営新宿線に乗り換えて二駅です。こりゃクルマで行くのよりはるかに楽だわ。

都営地下鉄では、TCardというそうです。

車で行けば、東名川崎→用賀料金所→谷町ジャンクション→箱崎ジャンクション→京葉道路一之江出口と、一筋縄では済まないルートです。電車なら、一時間チョイです。最近、クルマで移動するのが億劫な私…。はっきりいいましょう、クルマで出掛けて渋滞、これは不毛です。何だか誰かの思う壺、という気もします。

話はTCardに戻りますが、カードにある電車の絵とアルファベットは何でしょうか?これは、ちょっと前に導入された「路線を記号化するプロジェクト」(そんな名前じゃないと思うけど)で、地下鉄の各路線にアルファベットの記号を付けて区別しようというものです。都営地下鉄では4つの路線を運営していますが、新宿線のS、浅草線のA、大江戸線のEはわかりますが、三田線のIとは何?三田線ではMでは?と思ったのですが、そこは残念、Mは東京メトロの丸ノ内線に取られてるのでした。歴史からいえば、丸ノ内線には逆らえません。というわけで、MITAの2文字目で、Iとなったのでしょう。

こういうのはほかにもあるか?と思ったら、半蔵門線のZですね。本来はHなのでしょうが、これは日比谷線に取られていました。これも、日比谷線の方が歴史がありますし。でも、Zはかっこういいかも。ドラゴンボールZ、フェアレディZ、マジンガーZ、とにかくカッコイイのです。

煙たい話で炎上覚悟

ここで、連載記事です。

凶器としての問題

タバコの先端で燃える部分は、摂氏800度にもなるそうです。こんなものを手に持って、ぶらぶら元気に振りながら歩いているなど、とても信じられません。衣服などに触れれば焼けこげて穴が空き、人体に触れればヤケドします。大人がタバコを持っている高さは、子供の頭の高さでもあります。ちょっとした加減で、人様のお子さんの顔、へたすれば目などに致命的な損傷を与えるかも知れません。そんな大げさな、と思う人は、タバコの替わりにナイフでも持っていると思えばいいんでしょうね。ナイフをタバコのように持って歩いていたら、危険人物そのままです。ナイフを持って振り回し、人の目の前に突きだし、手中に隠し持ったり、あるいは人に接触する…。これを思えば、いかに危険な行為かわかるというものです。

反省:私が喫煙者だった時代、昼食の帰り道でよく歩きタバコをしていました。人通りはほとんどないような道なのですが、たまたまベビーカーを押したお母さんとすれ違うとき、お母さんの怯えたような表情が忘れられません。私はそのとき、タバコをどのように持っていたか覚えていません。多分、指で挟んでぶ~らぶらだったのだと思います。ベビーカーがあれば、そこには当然赤ん坊がいると思うのが道理。灰どころか、煙だって嫌がるでしょう。あまりに思慮が足りませんでした。ほんとうにすいませんでした。反省しています。

反省したところでで、今日のおまけ。

コーワのケロちゃん。

顔がへこんでいるのは、私の甥っ子のパンチのせいです。ほんとうにすいませんでした。みんな、パンチしていくんでしょうね、いっそのこと、中を石膏で埋めたらとも思いました。そしたら重くて、上でびよんびよんいってられないんでしょうね。残念です。

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