「ルーティング」について勉強
今日は、「ルーティング」について勉強してみる。ルーティングとはコンピュータ・ネットワークの用語で、簡単に言えばあるコンピュータから別のコンピュータにデータを正しく届けるための仕組みのことだ。ルーティングが正しく設定されていることで、今使っているPCからブログへ記事を書き込んだり、それを読んだりすることができる。ちょっと前に、NTTのBフレットを使っているユーザに通信障害が出たことがあるが、これはルーティングの設定に問題が出たためとされている。ある意味、インターネットをインターネットたらしめているものが、ルーティングだ。このような基礎技術をあやふやな理解のまま、この先を生きていってはいけない(おおげさな)ということで、基礎を勉強してみた。結果は、レベル1クリア!というところでしょうか。何のこっちゃ、でも離れたところにあるコンピュータに正しくデータを届けるための仕組みについてはわかりましたぜ。
情けないにもほどがある
うーん、同じタイトルを昨日も書いたような…。自宅からそう遠くないところに、「琴平神社」がある。そこの本殿、拝殿が放火で燃えてしまった。新聞で読んだところによると、火を付けた男の叔父がそこの宮司で、叔父を困らせるために火を付けたとのこと。そもそも、その男は万引きで捕まり服役し、出所後の世話を頼んだが断られたので、逆恨みとも言える。これも、絵に描いたような情けない話である。身から出たサビとはこのこと、自分の行いで窮地に立ち、頼りを断られても自業自得と、それはそれで頑張るべきだろう。それを逆恨みし、関係のない寺院に火を付けるとは、もってのほかである。寺院の建物は、昨日今日建ったものではない。長い年月を経て今に至り、その間多くの人々の信仰を集め、崇められてきたものである。それを、一晩で灰にする愚というのは、一言で言えば「阿呆」のしでかす技、人道的配慮を加えれば、情けない、の一言である。捕まったときの経緯も、「情けない」の一言に尽きる、どこかで読んで下さい。