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神奈川県立自然保護センター(070909(3))

パート3では、花とか植物とか、紹介したい。ただ、花とかだとどうも不同定のものが多くて恐縮である。これは、海紅豆(カイコウズ)の花だそうだ。アメリカ・デイコ(亜米利加梯姑)とも言うらしいが。

きのこ棟付近にて。

おなじみムラサキツユクサ。可憐な花である。これほど朝露の似合う花もあるまい。

疾病舎付近にて。

キンミズヒキ。ミズヒキという花の金色バージョンというわけか。ちなみにつぼみのように見えるのは、実だそうである。

疾病舎付近にて。

こちらはミズヒキ。白い花のものもあるが、うまい名前を付けるものだ。

疾病舎付近にて。

ヤブラン。実は真っ黒い丸いものをいくつも付ける。冬などはよく目立つ。

竹見本園付近にて。

センニンソウ。なぜに仙人と言われると、そんな感じもする。髭のイメージ?

疾病舎付近にて。

キバナコスモス。黄色いコスモスと言うことだ。コスモスが出てくると、秋だなという感じがする。

竹見本園付近にて。

葛の花。

湿性植物園にて。

セリの花。秋の七草である。

竹見本園付近にて。

以下は、不同定になる。ちょっと調べたくらいではわからなかったが、載せないのももったいないので載せてしまう。おわかりの人がいたら、ぜひご教授願いたい。

イチゴの花に似ている。葉も、そんな感じ。

疾病舎付近にて。

この手の花は、どんな花にも見えてしまう。

竹見本園付近にて。

マメ科には違いないのだが。

湿性植物園にて。

涼しげな感じの花である。萼のあたりの紫色もいい。葉の感じからするとアザミの仲間?

湿性植物園にて。

これは花というより実だが、花が咲いていたときの記憶がないのだ。もちろん、緑色から熟すとこの色になるようだ。

スギ採種園付近にて。

以下はおまけ。クヌギの実と、トチノキの実である。いずれもアクが強いのでそのままでは食べられない。

ケヤキの広場にて。

ケヤキの広場にて。

次は、また出向いたらの機会ということで。

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