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七沢森林公園と自然保護センター(07/12/08)

ちょっと昔になってしまうが、休日に出かけてきた神奈川県立七沢森林公園と自然保護センターの写真をまとめてみることにした。紅葉関係はすでにまとめたので、今回はそのほかのものということで…。

「森のかけはし」の巨大リース。

夜になるとこれが光るんでしょうね、これでもかというほどの豆球と配線の渦。夜ともなればほとんど車も人もいなくなるであろうこの場所で光り続けるリースとトナカイ、う~んいいんでしょうかと気になるが、いいんでしょう、多分。

斜めから見たリース。

光るトナカイ。

光っていないときに見ても面白くないですなぁ。

この季節、クモがやたらと目に付く。たいていは大型のクモであるジョロウグモである。ジョロウグモの吐く糸は、相当に強い。

右下は食べられてしまった雄か…。

この時期の雌は、かなり迫力がある。

空から垂れてきたジョロウグモ。

この時期の植物といえば、椿の仲間か木の実か、という感じである。

マユミ(檀)の実。

ナンテン(南天)の実。咳止めによいとか。

ノイバラ(野茨)の実だと思うのだが…。

ミツマタ(三椏)のつぼみ。春に花を咲かせる。

サザンカ(山茶花)の白い花。

八重だったり一重だったり。

あと、こんな花を見つけた。キク科のようだが、すごく小さい。名前がわかる人がいたら、ぜひ。

踏んでしまいそうな場所に生えている。

最後に、こんな蝶。シジミチョウのような感じだ。これもわかる人がいたら、ぜひ。

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