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お金が必要なら稼げばいい!

ちょっと見つけたニュース記事、

リンク: 川島隆太教授、『脳トレ』のロイヤリティは受け取らず – iNSIDE

任天堂DSの「脳トレ」は我が家でもずいぶんお世話になっているが、その監修料を受け取っていなかったとはビックリだ。2本で4億円になるそうだが、それを個人の受け取りは拒否して大学の施設構築のために寄付してしまったらしい。ここまでは美談で終わってしまうが、私が「すごい!」と思ったのはこの後だ。

当然もらえるロイヤリティを「いらない。」と言えば、変人扱いされる。案の定、家族には「怒られた。」「バカじゃない?と言われた。」(このへん、ニュースによって表現が違う。私的には後者と思う、というかその程度であってほしいが)ということになったらしい。これに対する答えが並ではない、「金が欲しけりゃ稼げばいい。」である。至極正論だ。今までちょっとうさんくさい先生といったイメージであったが(あのポリゴンのCGといい)、立派なイメージに私の中で変化した。こういうとき、文句を言うのはたいていは家族や取り巻きだろうが、人のお金をアテにするほど、さもしいことはない。文句を言われる筋合いはない、という潔い態度があっぱれである。ちなみに我が家だったら、半殺しにあうかも知れないといったイメージだ。

お金なんかよりも仕事が好き、大事、という川島教授は、自分の仕事の後にお金がついて回るタイプだろう。別の大学教授で、経済学の研究のためにいろいろな会社の株を買って運用していたら(会社の情報を詳しく得るには株主になるのが一番)、いつの間にか膨大な資産に成長してしまっていたという話が思い出される。この教授も、研究で得たものなので、と大学に寄付してしまった。皆がこういうタイプではないだろうが、共通しているのは好きにやっていたら、お金が付いてきてしまった、という点だろう。

果たして自分はどうか、好きな仕事をして、お金はそれに付いてきました、となっているか?若いときはそうだったような気もするが、最近はお金に仕事を追いつかせなければならないのではないか?そういった自問自答も引き起こされた、ニュース記事であった。

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