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初級シスアドミニストレータ試験―受けてきた

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こういう試験を受けたのは、大学受験以来ではないだろうか?(よく思い起こしたら、自動車運転免許証の受験もあったのだが)久しぶりに味わうキャンパスの雰囲気、試験前のちょっとした緊張感、この歳になって味わうというのも新鮮なものだ。

試験会場は、最寄りの駅からバスで30分ほどのところなので、早めに家を出てバス乗り場に向かう。同輩がいるかと思ったが、やはりいる。受験票を握りしめ、何度も見直す男の子、女の子がいる。いい歳こいたおじさんは、この試験では珍しい部類なのだろう。若い人ばかりのような気がする。

バスに揺られること30分、「専修大学入り口」のバス停にて降りる。そこから徒歩で5分ほどで、試験場である専修大学生田キャンパスに着く。多くの受験生は鉄道で来るらしく、鉄道駅(向ヶ丘遊園駅)から来れば正門から入るらしいが、バスで来ると脇の門になるようだ。

手作りの立て看板にポスター、学生時代を思い出す。ベニヤ板と木材で作った看板に模造紙を貼り、ポスターカラーで文字を描き色を塗る、そんなことを思い出した。反戦セミナーの大きな立て看板、今の学生はそういうのに集まるのだろうか?私の時代でさえ、そういうのは見て見ぬふりして通り過ぎられたものだ。

学生時代の思い出の話はいいだろう。受験した教室が異様に古くてあれだとか、机ががたがたでまっすぐ立っていないとか、そんなことはいい。一台の机に受験者が二名だが、これで同時に机に向かったら、机ががくがく揺れてマークシートの塗りつぶしに支障が出るのではないか?と不安になったが、幸か不幸か同席の受験者は欠席であった。結構欠席が目立つので、出願しても受験しない、そういう人が結構いるのだろう(わかってはいたが)。

試験監督官が、いかにもという人で、「初級シスアド」を「初級アドシス」と言ったり、妙に要領が悪いとか、口べたなのかきちんと注意事項を説明できないとか、そういうこともいいだろう。助手の女性のシャツがはみ出ていたり、監督中に寝てしまっているのも、この際どうでもいいだろう。早く試験の内容に入れよ!

今回の試験は、午前試験は過去問が中心の、サービス問題が多く難易度は低めという印象だ。ただし午後試験は、業務系が中心で、少々難易度が高かったような印象である。ネットワーク系やコンピュータそのものもの知識を問うよりは、業務システムの開発やIT統制を見据えたような問題が目立った。午前に関してはさっさと試験を終わらせ途中退席する人が多かったが、午後はほんの2, 3人であった。やはり、引っ掛かっていた人が多いのではないだろうか?

で、私はどうだったか?午前はそこそこ、午後はめためたという感じだ。午前2時間半、午後2時間半という長丁場も、こういったことに免疫がないとつらい。終盤は、ほとんど思考力が失せていた。歳のせいにはしたくないが、やはりこういった場に普段から慣れてないと、つらいと痛感した一日であった。

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