4月になってしばらくしたので、今年も空いた鉢やプランターにいろいろ植えていった。まずは、もともとイチゴがあったところに、株を足してみた。最近は、春だけでなく四季なりの品種もあるようだ。よく見ると、よそ者が混じっている。わかるかな?
我が家では唐辛子の利用価値は高い。酒や油に漬けておけば、そのまま辛みのある調味料になる。丈夫だし、育てるのも楽なので、定番化しつつある。今年は三株、鷹の爪を2株、伏見を1株にしてみた。横長のプランターが空いていないので、とりあえず樽に植え込む。
ついでに見つけてきた山椒の鉢植え。いわゆる木の芽としての使い方もあるが、個人的には花が咲き、実が付くのを期待している。でも山椒は雌雄が別だそうで、これはどっちなのだろうか。花が咲けば容易に区別できるらしいが。それにしても、アゲハチョウの幼虫には要注意だ。
まだ空いているポットなのがあるので、何を植えるか思案中…。ポットなので、あまり根っこを張る物は無理なのだが。