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丹沢の端っこをうろうろ(花・植物編)

丹沢の端っこをうろうろ、前回は「虫」編であったので、今回は少し一般的な花や植物編である。自然保護センターの湿性植物園では、初夏になるとハンゲショウの群生が見事だ。まだ時期には早いらしく、まだ青々とした葉が茂るのみであったが、一部は白みがかってこれからの変化を予告していた。

自然保護センター自然観察園にて。

しばらくは草花。アザミの花。スジグロシロチョウとのカップリングで、紹介済み、かな?

自然保護センター駐車場付近にて。

ワルナスビ。葉や茎にトゲがある。だから「ワル」なのか?

緑化見本園付近にて。

ホタルブクロ。ここにホタルを入れて楽しむなどというのは、夢のまた夢でしょうな…。

七沢森林公園付近にて。

アカショウマ(赤升麻)。根っこが赤いためこのような名前だそう。検索すると、ダイエット食品でたくさん出てくる。

七沢森林公園森の散歩道にて。

ここからは樹に咲く花。ウツギ。

自然保護センター自然観察園にて。

コムラサキ。よくムラサキシキブという名前で植えられているのは、実はこれだったりする。

自然保護センター自然観察園にて。

ナツツバキ。夏に咲くからナツツバキ。花は、一日で落ちてしまう。

七沢森林公園いこいの丘付近にて。

キンシバイ(金糸梅)。上のナツツバキと並んで生えている。黄色と白の組み合わせはとてもきれい。

七沢森林公園いこいの丘付近にて。

タイサンボク。初夏に見かける大きな花。なかなか花の中が見える位置から撮影するのは難しかったりする。

自然保護センター街路樹見本園にて。

ヤマボウシ。この樹も、クワのような実がなって食べられるそう。

七沢森林公園森の架け橋下にて。

ケハギ(毛萩)。文字どおり毛が生えているハギの種類ということらしいが…。

自然保護センター針葉樹見本園にて。

最後は木の実で、クワの実。

自然保護センター自然観察園にて。

次は最後ということで、そのほかの生き物たち、いってみよう。

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