サイトアイコン たまプラ通信

快晴の日、東高根森林公園。

空に雲ひとつない今日、久しぶりに東高根森林公園に出向いてみた。気温は、10度を切る感じで、かなり寒い。日が当たらない場所は、氷が張っているような状況であった。

霜柱。

撮影機材:キヤノンEOS 40D+タムロンA20E

この季節、花は少ない。それでも探してみると、それでもいくつかあるものだ。ロウバイ。近くに寄るとすごくよい香りがする。花が蝋細工のように見えるのでこのような名前だそうだ。

フクジュソウ。地面に近いところに、大きな花を咲かせる。もう少し経つともっと花が出てくるのだろうが、今日はいちりんと、つぼみを見つけることができただけだった。

この季節にはお馴染みのスイセン。

紅梅。紅い梅。実は小さいので、梅干しにはできないそうだ。

ボケの花。白、紅、ひと株から出ている。これは、珍しいのだろうか?

お花が終わったら、鳥である。この季節、いたるところの池やら川にいる、カルガモ。水に潜ったり、暖かい石の上に上がって暖まったり、忙しいことだ。

メジロ。頭の上でさえずっている鳥がいると思ったら、彼(?)であった。この季節独特の、もっこりした出で立ちだ。

渓流の宝石、カワセミ。偶然、見かけることができた。小さな体にダイナミックな動き。好きな鳥である。

最後は、猫で締めくくり。

モバイルバージョンを終了