一晩明けて、下田旅行の2日目だ。2日目は、丸1日使えるので、何をしようか迷うのだが、結局は1日中浜にいたりする。だが今回は、朝の1時間ばかりを使って、ホテル内の花などを撮ろうとうろついたのであった。伊豆の下田と言えば、冬も温暖で南国の植栽が目立つのだ。
南アフリカ原産のプルンバーゴ(Plumbago)。ツルニチニチソウのような、シンプルな花である。
タカサゴユリ。最初、テッポウユリかと思ったが、葉の形が細いので、違う種類だそうだ。ちなみにタカサゴとは、高砂という台湾の地名で、このユリもタイワンユリとも言うそうだ。
花の撮影から始まった2日目、果たして浜でこんがりと焼きイカのようになったのか?