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顔シリーズ―蕎麦猪口

お気に入りの蕎麦猪口が、よく見たら目があるのに気付いた。これは、紹介しなければなるまい、ということでこの1枚。

今日の愚痴を読みたくない人は、このままスルーしよう。

今日は、教員免許の更新制度が、結局廃止になるらしいという話である。教員免許の更新制度は、安倍内閣のときに導入された。そのときも、日教組の反発はすごかったらしいが、結局は施行が決まった。だが民主党が政権を取ったことで、民主党の支持母体である日教組が勢いづき、結局はそれを廃止する方向に向かう、ということが決まったようだ。

まったくもってけしからんのは、どうするのがもっとも国民の益になるのか、という発想がないことだ。教員免許の更新制度はなぜ必要なのか、廃止した場合のメリットは何か、デメリットは何か、ということが議論されずに、まず廃止ありきという流れがおかしい。しかも、国会も開かれていない(11月後半にならないと臨時国会も開催されない)のに、いろいろなことが決まっていくのは果たして議会民主主義制度として正しいのか?単なる独裁政治ではないか?

そろそろ、皆がおかしなことに気付き始めている。国民はバカではない、勝手もほどほどに、である。

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