昨日の話になるのですが、クリスマスカードが海外から届きました。このクリスマスカード、私の古い知人からのものなのですが、毎年、奥様が趣向を凝らした作品を同封してくれています。もちろん手紙も入っているのですが、印象に残っているのは作品の方ばかり。いいのかなぁ?でも、今年は何か違うようです。
今年は、見事な切り絵です。昨年までは、サンドアートでした(けっこう、砂がばらけたりして扱いは難しかったですが)。二つ折りになった切り絵の中に、手紙が一枚。
4月に日本に帰ります。
昔、ある仕事を一緒にしていましたが、彼の本業の仕事の関係で五大湖付近に行ったままになっていたのでした。10年くらい前に行ったきりでしたが、仕事を変えて、その会社が日本で事業をするために、その立ち上げ要員として戻ってくるようです。
私も会うのは何年かぶりなので、楽しみです。しかし、クリスマスカードは、これで最後になるのでしょう。日本に帰ってきたら、昔のように年賀状を出してくるはず。郷に入っては郷に従え、の人でしたから。
活躍をお祈りします。