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四季の森公園を歩く(5)

久しぶりに出掛けた、「神奈川県立四季の森公園」の5回目です。なんだかんだ言って続いています。4回目は、こちら。4回目は、「春の草原」から「西口広場」を通って、「ちびっ子広場」に向かうあたりまでを歩きました。今回は、「不動の滝」から「しょうぶ池」までです。

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「ちびっ子広場」脇の階段を下りると、不動の滝です。

脇には、謂われの書かれた案内板があります。

滝と言いながら、実際には水は落ちていません。謂われのある大岩を設置した、という感じです。

撮影に使ったのは、Canon EOS 40DタムロンA20Eです(リンクをクリックすると「新館」に移動します)。

不動の滝からあし原湿原の方に向かう道を歩きます。

いかにも山中を散策しているという趣です。

珍しく木の上にいるキジバトです。

ちなみに、この下に10羽くらい群れていました。

あし原湿原です。

より湿原らしく見える写真が撮れました。

サルノコシカケ系の謎のキノコです。

休憩所近くにある銘板です。

水車小屋ですが、回っているのを見たことはありません。

炭焼き小屋です。

中からは歓声が。

入口に植えられているウメの花がきれいです。

炭焼き小屋の脇に植えられている、紅白のウメです。

ちなみにこの日は「稼働中」でした。

「稼働中」だと見学できるそうです。

でも見学はせず。

花木園です。

この季節は、あまり彩りがありません。

遠くに見える黄色いのがマンサクです。

マンサクの花です。

遠目には、花が咲いているようには見えないのです。

黄色いマンサクの花です。

近くで撮ってみました。

マンサクの花には、赤いのと黄色いのがあるのを知りました。

「しょうぶ池」。冬場には、何も見えません。でも初夏の様子は…。

次で最終回です。

お約束の生き物に出会えた次回に続きます。

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