昨日（第3回）に引き続き、横浜市「新治市民の森」の出会った春の花々、今回も木々の花を紹介します。このシリーズは、今回で終わりになります。
「新治市民の森」の案内は、こちら。
撮影には、キヤノンEOS 40DとキヤノンEF 100mm F2.8L MACRO IS USMを使いました（リンクから、「新館」の紹介ページへ移動します）。
木々の花々の、2回目です。
木立の合間にモモの花が垣間見えるのも、今の季節ならではです。
冬の間に大きなつぼみだったコブシは、こんなに大きな花になりました。
ツバキの花が美しいのはほんの一瞬、そのときを狙うのが難しいのです。
コブシは、花のときに見ると、どんな遠くからでもわかりますね。
あちこちでモモの花が満開でした。
一面に垂れ下がる、キブシの花です。
クサボケと言いますが、れっきとした木です。陽当たりのよい斜面に生えます。花が、地面から咲いているように見えます。
幹にびっしりと張り付くように咲くヒサカキの花です。
モクレンのあでやかな花が見られる頃になりました。
駐車場脇に植えられているミカン科のミヤマシキミの花です。
これで、このシリーズはおしまいです。ご覧になっていただけた方々、ありがとうございました。