「辛いもの探検隊」では、インスタントラーメン、カップラーメンの辛いものをいくつか取り上げています。手軽に辛いものが楽しめるラーメン系は重宝するのです。ということで、ちょっと前の休日になりますが、お昼に「キムチの壺ラーメン」を試しました。
これらは過去の「ラーメン」シリーズ。
指定された量のお湯を沸かし、具としてモヤシなどを入れて煮込みます。かやくが付いていますので、これも煮込みます。「辛ラーメン」などと同じように、かやくが付いているのがこの種のラーメンの特徴のようです。
麺を入れて煮込み、麺が柔らかくなったらスープを入れて、少し煮込んでできあがりです。
何だか、麺ばかりになってしまいました。見た目より麺が多くなるようです。
ところで、できあがったばかりで何なのですが、私は作り方を間違えていたようです。このラーメンは、「まずかやくをスープで煮込み、然るべき後に麺を投入する」といった作り方をするのでした。よく説明を読まずに作ってしまったのが失敗です。
まぁ、作り方が間違っていたのに気付いたからというわけではないのですが、辛さも今ひとつという気がします(もしかして辛さに慣れてしまった?)。もしくは、辛さよりは旨味を追求する、そういうタイプなのかも知れません。後日、「辛ラーメン」を改めて食べてみて、比べてみたいと思います。
そういえば、「壺」というのは、「ツボにはまった旨さ」という意味らしいです。だったら「ツボラーメン」では?と突っ込みたくなりますが。