引き続き、神奈川県立自然環境保全センターで見ることのできた花などを紹介します。今回は、自然観察園の湿地帯を中心に紹介します。
これまでの記事:春の自然環境保全センター(1) 春の自然環境保全センター(2)
この湿地にゴー!
撮影:キヤノンEOS 40D+キヤノンEF 100mm F2.8L MACRO IS USM、パナソニックDMC-TZ10
ハンゲショウ(半夏生)。これからぐんぐん伸びます。
トウダイグサ(とうだい草)。毒があるそうです。
タネツケバナ(種浸花)です。説明の必要はないですね。
トキワハゼ(常磐はぜ)。なぜトキワなのでしょうね。
ウシハコベ(牛繁縷)。ハコベの仲間では大きめの花を咲かせます。
ニシキギ(錦木)。緑色とも言える花です。
ヤマブキ(山吹)。
池の脇にて。アケビの種類で、ミツバアケビです。下の写真は、花びらに日が透けてキレイです。
湿地はこれで終わりです。湿地の本番は、夏かな?と思います。ということで、次は雑木林の方に行ってみます。