GWの江の島で海鮮三昧、2日目を行ってみます。果たして海鮮に巡り会えるのでしょうか?
これまでの記事:江の島で海鮮三昧?(1)
花の広場のサトザクラ。5月の江の島で桜を見ることができました。
中津宮にてお参り。市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)が祀られています。もちろん女神様です。近くには200年以上経過した石灯籠が残っています。
地球は丸いです!ガーデンパーラー脇の広場からの眺望。
広場の猫。強い日差しを避けるためか石のベンチの下に。木陰にいないのは、鳶に見つからないようにするため?
広場から江の島展望灯台を臨みます。あそこに今から上るんです。
サミュエル・コッキング苑に入ります。大人500円、子ども250円。ただし展望灯台の入場料込みです。
展望灯台は、あっという間に混雑します。先に上ってしまおうということで、一目散に灯台下まで進みます。
エレベーター待ちのときに、江ノ電100年というペナント発見。そうですか、もう100年になりますか。今度は、電車で来るのも悪くないですね。
展望灯台のてっぺんからの眺望。さっき歩いてきた橋を見下ろします。よく見るとわかりますが、江の島大橋の島方面はびっしりと渋滞しています。
展望灯台のてっぺんからの眺望。やっぱり地球は丸い!
もとが植物園なので、花でいっぱいです。中央の薄い緑色のものは、リュウゼツラン。
同行者が売店でお土産でも見繕っている間、そのへんをうろついてみます。おや、ヒメアカタテハがせわしく飛び回り花の蜜を吸っています。
セイヨウジュウニヒトエが花壇から外れたあたりで寂しく咲いていました。
とにかくガーベラが見事でした。
エリカ。と言っても女性の名前じゃありません。ホワイト・ディライトという種類です。
春澤園。藤沢市と友好・姉妹都市となっている世界の都市をイメージした広場の一つで中華人民共和国昆明市にちなんだものです。ほかには米国マイアミ市、長野県松本市、カナダのウインザー市、大韓民国保寧市にちなんだ広場があります。
今回も海鮮は出ませんでした。果たして看板に偽りあり、ということになってしまうのでしょうか。いや、明日は期待できそうです。もうしばらくお待ち下さい。