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初夏の新治市民の森(3)―お花など(3)

「新治市民の森」と言えば、緑深い森と四季折々で風景の変わる谷戸が魅力的です。今回は、その谷戸に入っていきましょう。

前回の記事はこちら:初夏の新治市民の森(1)―お花など(1) 初夏の新治市民の森(2)―お花など(2)

新治市民の森の紹介は、こちら

「籠場」近くのカエデです。

撮影は、キヤノンEOS 40DキヤノンEF 100mm F2.8L MACRO IS USMと、パナソニックDMC-TZ10で行いました。

ホタルカズラ(蛍葛)。「籠場」付近にて。中央の星型の白い部分を蛍の光に見立てたものらしいです。

まさに鈴なりのナルコユリ(鳴子百合)です。まだつぼみだったのが残念。「籠場」付近にて。

フタリシズカ(二人静)。「籠場」付近にて。二人じゃなくて何人もいるじゃないかという突っ込みはナシですよ。

ちなみに「シズカ」というのは静御前のことです。

ヘビイチゴの実。こうして見ると美味しそうなのですけどね。

田んぼ付近にて。シラン(紫蘭)です。

なんとも艶やかな紫であります。

「旭谷戸」付近にて。クサイチゴ(草苺)。

「旭谷戸」付近にて。白い可憐な花ですが、名前がわかりません。百合でもないし、芹でもない。何でしょう。

今回、時間もなく、文字どおり早足で森を駆け抜け、駆け足で紹介してきました。次の週に、じっくり歩き直しましたので、このシリーズはまだまだ続きます。

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