続きです。これまで、ハナショウブ、木の実、花々ときましたが、今回はお待ちかね、虫です。なにげに虫のシリーズは人気だったりします。例によって、虫の苦手な人は、ここから先に進まない方がよいでしょう。
これまでの記事:6月の四季の森公園(1)―菖蒲田 6月の四季の森公園(2)―木々の実とか 6月の四季の森公園(3)―夏の花々とか
「四季の森公園」の紹介は、こちら。
撮影は、キヤノンEOS 40D+キヤノンEF 100mm F2.8L MACRO IS USMと、パナソニックDMC-TZ10で行いました。
スジグロシロチョウが…。何でしょう、この花。名前はわかりませんが、大きな葉を持つ草の花で休憩中です。
イナゴだかバッタとか、それの幼虫だと思うのですが。けっこう立派ななりをしていますよね。
ベニシジミを連発で行きます。近寄っても逃げずに、モデルになってくれました。
うん、多分、そんな名前のクモかと思います。色は、文字どおりいろいろあるそうです、このクモ。
こういう小さいコガネムシの仲間は同定が難しいのですが、多分そんな名前のコガネムシと思います。
この季節、よく見かける蛾です。お取り込み中失礼しました、という感じです。
よく見かけるテントウムシ。後ろ姿で失礼。
小型のセセリチョウ、キマダラセセリ。せわしく尾を動かして、もしかしたら産卵中だったかも知れません。
最後は、キレイなカワトンボで締めてもらいましょう。
四季の森公園の最後は、鳥で締めたいと思います。