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横浜自然観察の森の夏(3)―昆虫とか(1)

「横浜自然観察の森」の3回目です。今回は、お待ちかね(?)の昆虫ですよ。虫の苦手な人は、先に進まないで下さいね。

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「横浜自然観察の森」の案内はこちら:横浜自然観察の森 – ザ・公園 – なおさん亭::新館

「自然観察センター」。入口近くのたらいに、大きく成長したアメリカミシシッピアカガメが飼われていて、注意喚起されていました。

撮影は、キヤノンEOS 40DキヤノンEF 100mm F2.8L MACRO IS USMと、パナソニックDMC-TZ10で行いました。

今回は、トンボだけ、いってみましょうか。まずは「ヘイケボタルの湿地」の2種です。ショウジョウトンボ。もう、体中真っ赤で、目も顎も真っ赤です。ショウジョウは、猩々という空想上の生き物から取っているようです。

おなじみのオオシオカラトンボです。上がメス、下がオスです。

「クヌギの林」付近の湿地に移りました。ショウジョウトンボがこちらにもいます。右側は、オオシオカラトンボとのツーショットです。

羽音の大きなトンボを見つけました。ハラビロトンボです。小型で、羽音がアブのようです。

次回は、残りの虫たちを紹介して、この日の締めくくりとします。

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