8月29日、新治市民の森の3回目です。今回も、お花だけです。
このシリーズの記事:夏の終わりの新治市民の森(1)―お花とか(1) 夏の終わりの新治市民の森(2)―お花とか(2)
田んぼ。
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穴谷戸の方に進むと、小さい黄色い花が。トキリマメ、というそうです。
木の上の方に、いい香りのする花が。センニンソウだそうです。センニンは、仙人、でしょうか。
夏の初めから見たコマツナギも、すっかり数が少なくなってきました…。
もう秋なんだなぁ、と感じさせるツリガネニンジン。田んぼ脇に、たくさん見ることができます。
まだまだ緑の多い中に、ひときわ目立つ赤い色。キツネノカミソリですが、なぜこれがカミソリなんでしょうか…。
てっきり春の花かと思っていましたら、カタバミも田んぼ脇に少々…。
ヒヨドリバナ、と思うのですが。フジバカマとか、似たような花はいろいろあるようですね。
ウリ科?のような正体不明の花。
追記:ガガイモと教えてもらいました。根は毒性だとか。
帰り際に、池ぶち近くにオトコエシが咲いているのを見つけました。この花、下草を刈られるのと一緒に刈られてしまう、ちょっとかわいそうなんですよね。
これでお花は終わりです。次回は、お待ちかねの虫ですよ。