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初秋の新治市民の森(1)―ちょっと立ち寄り(1)

去る9月26日。朝起きれば上々の天気でした。う~ん、今日は天気がいまいちと聞いていたから、午前中はだらだら寝て、午後はだらだらゲームでもしようと思っていたのになぁ。せっつかれるままに外に出ましたが、時間が遅めでしたので近場に行きました。三保市民の森です。その足でちょっと新治市民の森にも寄りましたので、こっちを先に行ってみます。

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新治市民の森の案内は、こちら:新治市民の森 – ザ・公園 – なおさん亭::新館

撮影機材の案内は、こちら:キヤノンEOS 40D – カメラの部屋 – なおさん亭::新館 キヤノンEF 100mm F2.8L MACRO IS USM – カメラの部屋 – なおさん亭::新館 パナソニックDMC-TZ10 – カメラの部屋 – なおさん亭::新館

池ぶち広場付近では、オカトラノオがいなくなったあとにはイヌタデがはびこっていました。

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観察路に降ります。ヤマホトトギスはまだまだ元気です。

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シュロソウです。赤くて枯れた花のように見えますが、こんな色の花なんだそうです。名前の由来は、根っこのあたりの毛がシュロの毛に似ているからだとか。谷戸を守る会の方に教えていただきました。

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池ぶちでは、カラスウリが実をつけていました。上は色が付いていますが、色が付く前は下のように白い縞模様です。うり坊のようです。

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池ぶちのヒガンバナ。何だか寂しいですね、例年なら、もっと、こう…。

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鎌立谷戸の脇を歩くと、草むらに埋もれるようにヒガンバナが咲いています。どうやら本番のようですね。奥のは、少し白味が入っています。枯れかかっているわけではなさそうです。

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同じく鎌立谷戸ですが、小さなピンク色の花を咲かせる背の低い草があります。名前がわからないのですが…。

スベリヒユ科のハゼランだと教えていただきました。

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ノブドウ。ヤマブドウに似ているのですが、こちらは食べられないそうですね。

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谷戸の入口、田んぼの脇にはヒガンバナの群生が。背景の稲穂と、赤の取り合わせがキレイです。

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ここから梅田川沿いに歩いたのですが、午後4時も過ぎて、雨に降られました。急いで戻りましたが、それなりに見つけたモノは、また別の日に紹介します。次回は、三保市民の森の地面です。笑

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