去る9月26日にちょっと寄り道した新治市民の森の続きです。川沿いに歩きましたら、なんかいろいろありました。笑
梅田川遊水池。
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梅田川沿い、小学校に近い堰のあたりに、ひっそりとヒガンバナの群生がありました。白の中に赤が混じっているという、ちょっと珍しい感じです。
アレチウリですね。こいつが川沿いを埋め尽くしているあたりもところどころにありました。ウリのくせに実はつけないという奴らです。
ヤブミョウガが遊水池の脇の林縁にひっそりと。花と実が同時に付くなんて、珍しいんじゃないですかねぇ。
アサガオのような、キキョウのような花があると思ったら、マメアサガオというそうです。葉は確かに朝顔ですよね。つる性ですし。
ミヤギノハギというハギの仲間だそうです。花房が突き出て、垂れ下がるのが特徴だとか。微妙に色かげんも違っていてキレイです。
さて、もっと歩こうかと思っていたのですが、雨がぱらつきはじめました。時間は、午後4時過ぎでしょうか。大急ぎで引き返し、池ぶちあたりまで来ましたが、例の悪いクセが出て、「そうだ、常見谷戸の方から帰ろう。」と思ってしまったのです。
常見谷戸への入口、薄暗い中はちょっと怖いです。
常見谷戸。
ツルボが群生で咲いていました。
常見谷戸を表す標識。実は、ここに来たのは初めてというオチ。
不思議なことに、見晴らし広場まで来たときには、雨は上がっていました。ほぼ同時に池ぶち付近で分かれた別の親子とはほぼ同着でした。まだまだ脚は衰えていないようです。笑
次回こそ、先に回った三保市民の森の地面をいってみます。