9月最後の日曜、三保市民の森の続きです。谷道をさらに進んでみました。
このシリーズの記事はこちら:初秋の三保市民の森(1)―新散策路のあたりとか 初秋の三保市民の森(2)―谷道に入りかけのところとか
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アカネ。花がこんな名前っぽくないのは、根が赤いからだそうです。茜じゃなくて赤根なんですね。
序盤に出てきた花ですが、よりはっきりしています。これでも種類を特定できない私って…。
お!廃木にシイタケ?でもうかつに手を出したら危険です。
ハエドクソウです。名前のとおりですが、役に立つのは根っこの方です。
このあたりではゲンノショウコもちら、ほら、だったのですが…。
新治市民の森でも見かけたシュロソウを、ここでも見かけていました。あとで名前がわかった次第です。
土手の反対側の湿地に目をやると、ミゾソバが。開いたミゾソバってあまり見たことがないのですが、なかなかかわいいですね。
カントウヨメナですか、ね。
ヌスビトハギが、実をつけていました。見た目はメガネ、ですねぇ。昔、「ゲゲゲの鬼太郎」で見た妖怪「目目連」のようにも見えますが(古い)。
これは立派なオトコエシですね。
背の高いキク科の花です。最後まで、何だか名前のわからない花ばかりですいません。汗
ちょっと歩いただけでいろんな花に出くわしますが、奥に進むと、まだまだあるようです。続きます。