今月のはじめより、だらだらと書いてきた「肉が離れる!」シリーズ。この記事の中で、私の出くわした肉離れは、全治(最短)三週間である、とお医者さまに鑑定されました。この三週間という時間がようやく経過したのですが、果たしてどのようになっているのでしょうか?
まぁ、三週間でどれくらいになるの?と気になる人もいるでしょうから、箇条書きにしてみました。
- 痛み:押したり、急な動きに対しては、痛みはまだ残っている。
- 運動:通常の歩行や階段の昇降については問題なし。しかし急な動きや走行は無理。
- 服薬:内服薬は2週間で終了。現在は外用薬のみ。
- 入浴:まったく制限なし。
- 飲酒:3日ほど前に出先でちょっとだけ。飲まない体質になってしまった。笑
日常生活に不便はなくなりました。うれしい限りです。ですが、運動するというレベルは無理なようです。ところが、動かさないでいると筋肉も固まってきますから、ウォーキングレベルから徐々に再開した方がよさそうな気はします。ということで、近日中にトレーニングを再開するでしょう。
上半身の運動でも、下半身に力が入ることは普通ですから、筋トレの類も避けてきましたが、これも再開することになるでしょう。もちろん、最初のうちは上半身のみで、患部に痛みや違和感があれば、中止したいと思います。どれほど筋力が落ちているか、気になるところです。
休日にも酒を断って気付きましたが、飲酒というのはつくづく習慣ですね。休日の風呂上がりなどにはビールとか、ほとんど習慣であったと気付きます。最初のうちは酒を飲まない夕食とかけっこうぎくしゃくしたものでしたが、今はそっちが普通です。シンプルなおかずで熱々のごはんをいただくというのは非常によいものです。いつまでもだらだら飲んでいると食卓も片付かないのですが、すぐに終わるので家庭内でも好評です。
ところで、先日おじゃましたところで、皆さん肉離れの経験はないという人たちばかりで、ものすごく珍しいものだという評価をされてしまって驚きました。私としては非常にポピュラーなもので、誰もが一二度は遭遇している、と思っていたのですが、そうでもないようです。どういう状況なのかも知識にないようで(私もそうでしたが。笑)、さっそく調べたりもしてみました。
特に、「ボコッ」という音がするということには、感慨の意を持って迎えられました。
3月に入れば、何事もなかったかのようにやっているような気もしますが、またこの音ともに、「えへへ、またやっちゃった!」ということがないようにはしたいものです…。